2024年12月2日月曜日

企画案内「議会傍聴に行こう!」

よしかわ市民ネットワークでは今年も、生活クラブ生協吉川・松伏支部と共催で

吉川市議会傍聴の企画を行います。

よしかわ市民ネットワークの代理人岩崎さゆりの一般質問を傍聴します。

ふだん、ひとりでは傍聴に行きにくいと感じておられる方もいらっしゃることと思います。 

この機会にぜひいっしょに傍聴してみませんか。

今回の12月議会での、岩崎さゆりの一般質問は

① イネカメムシ被害に対する稲作農家の支援と対策について

② ごみの減量・リサイクルについて

③ 防災・減災対策について

の3点です。

12月16日(月)9時45分市役所正面玄関前集合

※岩崎さゆりの一般質問は12月16日の10時ごろからです。


2024年10月24日木曜日

2025年度予算要望書を提出

 10月22日、吉川市の2025年度予算に向けた要望書を提出し、副市長と懇談を行いました。


 

2025(令和7)年度予算要望

 

人の命と生活に関わる政策は、縦割りではなく市政の根幹に置き、各課連携して取り組んで下さい。 

 

〇市民がいきいき暮らせるまちづくり

     市民参画条例にある「市民討議会」の積極的活用も含め、市民の声を広く平等に聞き、市政に反映を。

     介護保険の使い方の周知・啓発また、高齢者が在宅で過ごすための支援のさらなる充実を。

     「介護者の集い」などのさらなる増設支援を。

・  CO2を削減し、気候危機対策等を可能とする公共交通の更なる推進を。

     高齢者・買い物難民支援など、市民を交えた地域公共交通評議会の更なる充実を。

     平坦な地形を活かし、自転車専用道路の積極的な整備を。

     障がいを持っても、車いす、シニアカー、ベビーカーでも安心して通れる道路の整備を。

     公共施設周辺の歩行者の安全対策の(バリアフリー化や点字ブロックの設置等)推進を。

     猛暑により道路上に繁茂した草木等の伐採、また、通学路の除草を。

     寝たきりの可能性が高まる骨粗鬆症を予防するために、定期的な検診を。

     香害・化学物質過敏症に関する市民への周知・啓発。特に子どもたちに配慮した学校の環境づくりや、アンケートによる実態調査を。

     労働者協同組合法施行による『共同労働』という新しい働き方の理解・啓蒙を。

 

〇健やかなこども達の育ちの為に

     こどもがのびのび遊べる安全な遊具の整備、木陰のある公園を。

     学校給食の無償化を。

     こども達の健やかな育ちの為に、学校給食に地場産・有機食材の使用拡大を。

     学校給食の食材にゲノム編集食品を使用しないでください。

     旭小学校、三輪野江小学校の児童の登下校にスクールバスを。

     子どもたちの心身に負担がかからないよう、タブレットを含む学用品の持ち帰りの工夫や対策を。ランドセル以外にも軽いリュック等を自由に選べることを入学前から周知を。 

     ヤングケアラーへの支援を。

 

○教育

  ・ こども達への平和教育の充実を。

 

 

〇防災・減災対策

     各自治会の地域防災計画・避難所運営マニュアルの早期設置の為の支援を。

     HUG(避難所運営ゲーム)の普及拡大を。

     民間との更なる地域防災協定の拡充を進め、その提携内容の分かり易い見える化を。

     吉川駅北口、吉川南中学校周辺の冠水対策の更なる強化を。

     水道の石綿管布設替えを早急に。

     防災意識向上にもつながる家庭における『雨水タンク』設置推進のための補助を。

     流域治水・洪水防止機能を担う田んぼの価値を市内のみならず下流域(都内等)にもアピールを。

     流域治水の洪水防止機能を強化するために、田んぼの排水溝の調整を人工的に行い、更に貯水機能を高めることのできる「田んぼダム」の推進を。

 

〇農業支援対策

     農業を基幹産業と位置付け、まちづくりに反映させ、十分な支援を。

     今ある農地の魅力を発信し、吉川市での新規就農者の定着を。

     失うと取り戻せない豊かな生態系を育む、命のゆりかごである「田んぼ」を市民の財産と位置づけ、市民との協働による保全を。

     有機農地25%をめざし、有機農業の技術的支援体制の構築を。

     みどりの食糧システム実現のため、県の『みどり認定』を周知し、有機栽培を目指す生産者支援を。

 

〇気候危機対策

     全ての公共施設の電源を再生可能エネルギーに転換を。

     農地のソーラーシェアリングを研究し、積極的な利用推進を。

     新築建築に対して高断熱・省エネルギー住宅の推進を。

     公共施設の新設・改修時にはゼロエネルギーの建物に。

     公共施設にマイボトルで利用できる給水機設置を。

     気候変動対策のための再生可能エネルギー導入、また省エネ型機器(省エネ型給湯器、太陽光温水器、家庭用燃料電池、次世代型自動車等)・蓄電池への補助の拡充を。

 

〇環境保全対策   

     吉川市内の大気、水質、土壌、生態系など実態把握・調査の拡充を。

     吉川市の希少種はじめ、生物多様性の保護と積極的アピールを。

     脱プラスチック政策を推進し、マイクロプラスチックの源となる製品の公共施設での使用削減を。 

     生物多様性の視点をしっかり盛り込んだ長期的な緑化管理計画を。また、グリーンインフラの積極的活用を。

     市民への環境教育の更なる充実を。

2024年10月12日土曜日

防災講座のお知らせ

防災講座 首都直下型地震の基礎知識

講師:二崎博美さん(NPO埼玉県防災士会理事、埼玉県自主防災リーダー養成指導員)


●30年以内に首都直下型地震は、必ず来るっていうよね⁈

・災害時、一番困ることってなあに?

 ・マンション1Fトイレは、災害時にあふれることがあるって本当?

 心配なことをいろいろ聞いちゃいましょう!


10月24日(木)13:30~15:30

市民交流センターおあしす ミーティングルーム4

 

2024年10月11日金曜日

レポート42号をアップしました

 「いきいきレポート42号」をアップしました

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 記事
・9月議会 岩崎さゆり 一般質問「骨粗しょう症予防について」
・今こそ「つながりの経済」をつくろう
・団体紹介「よしかわ市発達を支える会 ビリーブ」
 その他

2024年9月10日火曜日

岩崎さゆり 一般質問

 9月2日から、吉川市議会(9月定例会)が開催されています。

代理人の岩崎さゆりの一般質問は9月20日(金)の2番目に行われます。

質問内容

1 骨粗しょう症予防の取り組みについて

2 有機農地拡大へ向けて

3 香害・化学物質過敏症対策について



持続可能な地球のために 気候アクションWEEK2024

 9月14日(土)から9月29(日)は、気候アクションウィークです。

気候アクション

9月20日(金)12:15~13:00

吉川市庁舎前



2024年8月25日日曜日

議案を読もう会

9月2日から、吉川市議会(9月定例会)が開催されます。

よしかわ市民ネットワークでは、8月25日に「議案を読もう会」を行いました。

代理人の岩崎さんから、「市長提出議案」の概要の説明を受け、意見交換を行いました。

2024年7月29日月曜日

田んぼの生き物観察会

  7月27日(土)7:30より、吉川市川藤で、なまず田んぼ米(まい)の会主催による「田んぼの生き物観察会」が開催されました。

 最初に、埼玉県景観アドバイザーの安部邦昭先生の説明を受け、それぞれが玉網を持って田んぼや用水で小さな生き物たちを探しました。水辺ではカエルやオタマジャクシ、ヤゴやイトトンボのヤゴ、タニシ、ドジョウの稚魚などが見られ、稲の葉の間にはカマキリがいました。トンボも飛んでいました。一見すると、稲がそよいでいるだけに見えるのに、たくさんの小さな生き物たちが暮らしていることがわかりました。採集した生き物たちをそっと観察用の容器に入れました。

 思い思いに観察を行った後は、テントに集まって、安部先生の解説とお話を伺いました。採集した生き物の解説の他にもアキアカネ(赤とんぼ)の渡り(長距離移動)の話や、カエルの種による手足の吸盤の違いについてなど、興味深いお話も聞くことができました。採集した生き物たちを田んぼに返し、「元気に育ってね」とあいさつしました。



2024年7月22日月曜日

アップしました

「いきいきレポート41号」をアップしました

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記事  子どもたちの健やかな心と体の成長のために

    3年目の「なまずナイト」

    他


2024年7月5日金曜日

なまずナイト2日目

  5月12日午後5時「吉川でチャレンジし隊」主催による『なまずナイト』第2日目が開催されました。1 日目の4月29日は観察のみでしたが、この日は講座と観察が行われました。講師は大学院で農地の魚類生態系を研究してきた吉川愛いっぱいの地引氏。今年は社会人になって忙しい中での企画でした。

 講座の後は野外観察へ。ナマズやザリガニ、ホウネンエビの稚魚などが観察できましたが、去年に比べて少なかったです。 観察後、講師は「発見できなかったことも一つの成果で、どんな状況が揃うと産卵するのかということを知る手がかりになる」と解説されました。単純に一喜一憂するのではなく、継続して観察し、そこから発見・解明していくことが大切と気づかされました。

 来年はどんな出会いがあるか楽しみです。

地主さんの許可を頂いて活動しています


2024年4月30日火曜日

なまずナイト1日目

  4月29日午後6時「吉川でチャレンジし隊」主催による『なまずナイト』第1日目が開催されました。

産卵時期を迎えたナマズ(雄雌)が中川から用水を伝い田んぼへと、安全な産卵場所を求めてやってくるという説明と、畔を歩くときの注意事項(畔の土手を絶対に崩さない等)を確認して、いざ出発。事前に田んぼの所有者さんの了解を得ているという目的の田んぼへと向かいました。

目当ての田んぼに到着。前日の調査では、なまずが水路にいたそうですが、今日はなまずの姿が見えません。みんなで周囲を観察しながら田んぼで日が暮れていくのを待ちました。

しばらく待ってもなまずは現れず、まわりの田んぼを観察をしながら帰途につきました。田んぼの脇の水路で40㎝程の鯉を見ました。夕闇が迫るにつれてカエルの声が大きくなっていきます。

 今回は、なまずの産卵は見られませんでしたが、どんな場所で産卵するのかを知ることができました。次の5月12日の観察では稚魚が見られるかも、ということでした。

追記:この日の夜遅く、再び田んぼを見に行った参加者の方から、「産卵が見られた!」という情報をいただきました。ステキですね💛


中央公民館前集合


なまずを待つ夕暮れ

2024年4月22日月曜日

なまずナイト

イベント案内 なまずナイト

~なまずの産卵や稚魚をみられるかも💛~

① なまずの産卵の観察

 4月29日(月・祝)18:00~19:00

  吉川市中央公民館  玄関前集合


②なまずの稚魚の観察&ミニ講座

 5月12日(日)

 ・ミニ講座 17:15~18:00 吉川市中央公民館 302室

 ・なまずの稚魚観察 18:00~19:00 

 参加費300円

主催 吉川でチャレンジし隊

問い合わせ:takayamisu7694@gmail.com

     



2024年4月15日月曜日

吉川駅南口で

  今朝は吉川駅南口で「いきいきレポート 40号」をお配りしました。

若葉が芽吹き日差しも明るく気持ちの良い季節です。

レポートを受け取ってくださる方はそんなに多くはないのですが、通勤・通学等の皆さんにご挨拶し、心の中でエールを送りながら立っています。

今朝は「あなたたちはどういう会?」とご質問を受け、よしかわ市民ネットワークの説明と代理人(市議)の岩崎さゆりを紹介しました。1月の選挙のころから気になっていたそうで、励ましの言葉をいただきました。今日も貴重な出会いに感謝です。







2024年4月13日土曜日

レポートをお配りしました

 4月12日朝、吉川駅前で「いきいきレポート40号」をお配りしました。

前回39号をお配りしたときは、1月の厳寒の頃でしたが、今回は、桜が散り始めたうららかな4月。駅へ向かわれる皆さんに、ご挨拶しながら配らせていただきました。

今号のトップは3月議会での岩崎さゆりの一般質問から、「次世代へつなぐ農業を目指して」と題し、主に新規就農者の支援について取り上げています。またよしかわ市民ネットワークの会員が取材した、市内の移動販売車の様子なども掲載しています。




アップしました

いきいきレポート第40号をアップしました。

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記事 ・次世代へつなぐ農業をめざして

   ・団体紹介 よし川市川藤緑花会

                他 


2024年3月2日土曜日

辻浩司さんの報道について

 2月29日、埼玉県議会議員の辻浩司さんが性的画像をインターネットに投稿し書類送検されたとの報道がありました。辻さんは埼玉県市民ネットワーク(以下埼玉ネット)所属で、出身の越谷市民ネットワーク(以下越谷ネット)にも所属し、身近に感じられる県議だっただけに、よしかわ市民ネットワークとしては、にわかに信じられず大変ショックを受けております。報道に接された方も、困惑やご心配をされていることと思います。

埼玉ネットは、性に関する犯罪は人権に関わる重大な問題と捉えています。辻さんは2月29日に越谷ネットと同時に埼玉ネットを退会しました。軽率な行動で信頼を裏切る形になったことを猛省し、3月1日には議員も辞職しました。大変残念です。

よしかわ市民ネットワークとしては身近な県議を失うことになりましたが、代理人(市議)の岩崎さゆりと共に吉川市の未来がより明るいものになるよう、前を向いて進んでいきたいと考えています。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

よしかわ市民ネットワーク

    代表 猪野満里子

2024年2月12日月曜日

なまず田んぼ米の会2023年田植え動画

2月を迎え、陽射しにも時折り春らしさが感じられます。

田んぼの土も何となくほっこりしてきたような。

市民ネットワークの代理人岩崎さゆり主宰の「ナマズ田んぼ米(まい)の会」の2023年の田植え動画その①をアップします。

安部邦昭氏(都市づくりNPOさいたま理事)がドローンで撮影してくださいました。

3部構成になっています。

くわしくは https://www.youtube.com/@namazutanbo2024

2024年2月3日土曜日

アップしました

 いきいきレポート号外(2024年1月:市議会選挙報告)をアップしました

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2024年1月29日月曜日

防災士

 市民ネットワークの代理人岩崎さゆりが、昨年防災士の資格を取得しました。


昨年6月の大雨被害を覚えていますか?

台風2号と梅雨前線の影響で記録的な大雨になりました。

翌日、翌々日と被害状況を確認するため市内を見て回りました。

床上、床下浸水や冠水した道路で動けなくなった車。田んぼや畑も雨水に浸かり市内各地に大きな被害をもたらしました。

この時、防災・減災についてもっと深く学ぶ必要があると強く思い「防災士」の資格を取得しました。市民の命を守るため、学びを活かせるよう努めます。(さゆり談)

大雨翌日の吉川調整池(きよみ野)


当選報告

2024年1月28日に行われた吉川市議会選挙において、

市民ネットワーク代理人 岩崎さゆりは1355人の方から票をいただき当選することができました。

これからの4年間、市民のみなさんの声をしっかり市政に届けてまいります。


すこやかな笑顔のまちを 💛





2024年1月27日土曜日

❖岩崎さゆりの議会活動 地域の現状と課題を共有し 次世代につなぐ農業を

2023年3月の吉川市議会で「人・農地プラン」※の進捗状況について一般質問を行いました。

※「人・農地プラン」とは、地域の農業人口の減少による農業の危機的状況に対策をたて、将来の農業の方向性を明確にする「未来の地域農業の設計図」のことです。さらに「人・農地プラン」を基に10年後の地域の農地利用のビジョンを示す「地域計画」を2025年3月までに作成することが求められています。

市の産業推進部長から

●旭地区では、耕作者の51%が70歳以上で、後継者がいない方が48%となっており、農業者の高齢化、後継者の減少などにより今後、農地を個人で管理するのが大変難しい状況である。

●個人耕作が多い地域でも、10年後には後継者がいなくなる可能性がある。農地の耕作を委託されている受託者が中心となり、農地の集積・集約化に向けて継続的な話し合いが必要。

●今後「地域計画」は国が示す手順に従い計画作成に必要な手続きを行っていく。

等の答弁がありました。

吉川市は約30%が田んぼで、近隣5市1町の中でも群を抜いています。日本の食料自給率が低下する中で、食の自給や地産地消が見直されています。農業は食糧安全保障の要です。

田んぼにはお米を作るだけでなく、洪水を防ぐ機能や多様な生き物を育て豊かな生態系を保つ働きもあります。田んぼの恩恵や多面的機能についても市民の皆さんに周知し、吉川市の農業の課題を農業従事者と市民が共有していくことが大切です。


2024年1月26日金曜日

駅頭挨拶

吉川駅北口で、朝のご挨拶をしました。 

お忙しい出勤途上でも、声をかけてくれる方がいらっしゃいます。

一対一で向き合う、大切なひとときです。



❖岩崎さゆりの議会活動 気候危機対策

 2023年9月の市議会で「気候危機対策」について一般質問を行いました。

世界の7月の気温は観測史上過去最高になり、温暖化を超え「沸騰化」という警告さえ出てきました。国は「適応策」として温暖化を含む気候変動による悪影響をできるだけ避けるための対策(ハザードマップなどの作成、熱中症警報システムなど)を行っています。2023年4月、市の環境課内に設置された「気候変動適応センター」について質問しました。

市の答弁では

●令和5年4月、埼玉県と協働による吉川市気候変動適応センターを設置。気候変動影響及び気候変動適応に関する情報の収集、整理、分析及び提供並びに技術的助言を行う拠点として位置づけられている。

●令和5年の主な取り組みとしては、熱中症対策に有効な日傘の活用の促進や、県主催のフォトキャンペーン「ひんやり涼し~い 冷やしてさいたま」で市のクールスポットの紹介を行った。

●今後も主にホームページやSNSでの情報発信により、気候変動適応に関する情報の周知、啓発に取り組んでいく。

ということでした。

引き続き、市として適応策とその情報発信をすすめていただくとともに、気候変動の緩和策についても積極的に取り組まれることを要望しました。気候変動の緩和策とは、温暖化の原因である温室効果ガスの排出量を下げる対策、省エネの推進、再生可能エネルギー利用等の推進などになります。

気候変動により地球環境が危機的な今、未来を担うこども達に健やかな自然環境を残し、持続可能な循環型社会 にしていくことが私たち大人の使命だと思います。


2024年1月23日火曜日

街頭へ

市政は市民のためのもの、市民の声をしっかり受け止め、政治に反映させます。







2024年1月22日月曜日

出陣式 川藤にて

 1月21日(日)、吉川市議会選挙の告示日を迎えました。これから1週間、選挙活動期間です。

初日はあいにくの雨。

岩崎さゆりの地元、川藤にて出陣式を行いました。

近隣の市議、県議の方々も駆けつけてくれました。

雨のなか、大勢の応援のみなさんに励まされ

さゆり!! 出発です。

すこやかな笑顔のまちをめざして💛

岩崎さゆりと応援の県議・市議


応援の皆さんに力づけられて


出陣太鼓に龍も踊りだし



 行ってきます!!


2024年1月19日金曜日

❖岩崎さゆりの議会活動 吉川市で「こどもまんなか応援サポーター」宣言を

 2023年の9月議会の一般質問で「こどもまんなか応援サポーター」宣言を取り上げました。

埼玉県は2023年6月に、近隣の5市1町のなかでは、越谷市、草加市、三郷市、八潮市が宣言を行っています。

 市の答弁では

●市では、産前・産後ヘルプサービス事業やファミリーサポートセンター事業、ホームスタート事業など、妊娠から出産、その後の子育て支援まで、切れ目が出ないよう各種事業展開を図ってきています。

このほかに、ひとり親家庭との直接的な交流事業、

子どもの貧困対策をメインテーマとした子ども未来応援集会の開催、

社会福祉協議会とタイアップして県内では初めてとなる大学受験料のサポートを行うチャレンジ応援事業などを今年度からスタートさせるなど、この宣言の趣旨である子どもたちを応援するための様々な事業、取り組みを展開しています。

●「こどもまんなか応援サポーター」宣言については、その趣旨は理解していますが、現時点において予定はしていません。

ということでした。

宣言をすることで、市が行っている妊娠・出産・子育ての切れ目ない支援や、地域全体で子育て世帯を支える取組等について、市民の皆さんが知る機会が増え、応援する気持ちを共有できます。市内外へのアピールにもつながります。宣言について前向きに検討されることを要望しました。



2024年1月18日木曜日

❖岩崎さゆりの議会活動 学校給食の地産地消について

 2023年の6月議会で「学校給食の地産地消について」一般質問を行いました。

学校給食の地産地消の取組状況について伺いました。

市によると

お米(コシヒカリ)は100%吉川産を使用。学校給食の吉川産野菜の使用率は(米含めず)19.86%(令和4年度 重量比)。4年前の17.4%に比べて数%上がっています。

吉川産野菜は11品目。

使用頻度の高い小松菜は85%以上、レタス、ブロッコリー、オクラ、バジルは 100%となっています。

また、吉川産の献立は月に10日程度、全体では半数以上の日で、吉川産野菜を使用しています。

今後は是非、吉川産の有機野菜の使用に取り組んで欲しいです。

学校給食での有機農産物の利用は、流通・販売ルートの確保、有機農業経営の安定化、そして何よりも、子ども達の健やかな成長につながります。



2024年1月15日月曜日

次世代につなぐ農業

吉川にお住まいの方たちに「吉川の好きなところ」を尋ねると、いくつかの答えのなかに必ず「田んぼ」が出てきます。

吉川の総面積の約三分の一が田んぼです。吉川の農業を支えるには、持続的に消費する仕組みが必要です。そのひとつとして、地元の農産物を給食に取り入れることがあります。新鮮で安全な地元の農産物は、子どもたちのすこやかな育ちを促し、味覚を育てます。吉川産の農産物を消費する仕組みをつくりブランド化を図ります。

よしかわ市民ネットワークの代理人岩崎さゆりは、農家に生まれ、オーガニック農業に従事した経験もあります。私たちは岩崎さゆりとともに、次世代につなぐ農業に取り組みます。


草刈り中(さゆり)

※昨年の秋「刈払機(草刈り機)取り扱い作業者安全衛生教育」講習を受講しました。

 安全には十分注意して作業を行っています(^o^)/(さゆり談)




市民ネットワーク宣伝カー

よしかわ市民ネットワークを皆さんに知っていただくため、市内を宣伝カーで回っています。

ボランティアの方が交代しながら運転しています。



2024年1月14日日曜日

年明け初の街頭スピーチ

 昨夜の雪模様と打って変わって今日は雲一つない冬晴れ。

市内の中野ときよみ野周辺で、年明け最初の街頭スピーチを行いました。

吉川のまちが暮らしやすく住み続けたいまちであってほしい、そんな市民の皆さんの思いを行政につなげ、共につくりあげていくための仕組みを推進します。

越谷市民ネットワーク 山田ゆう子市議と

すこやかな笑顔のまちを


2024年1月13日土曜日

市内で移動販売開始

 “高齢のため買い物に行きにくい”と感じている方が増えています。

かねてから要望の高かった、食品や日用品などの移動販売が新年1月から市内で開始されました。

吉川市社会福祉協議会(以下「社協」)のフェイスブックによると

昨年12月に社協とウエルシア薬局(株)の間で『支え合いによる地域づくり等に関する連携協定』が締結され、2024年1月10(水)からウエルシア薬局の吉川市内での移動販売が開始される運びとなったそうです。

移動販売は、高齢者などの買い物の課題の解決だけでなく、世代や分野を超えた交流・地域コミュニティーの活性化が期待でき、“地域共生社会の実現”を目指すものとして位置付けられています。

今後、利用者の皆さんの意見を反映しながら、このような仕組みが大きく育っていくことを願っています。

移動販売スケジュールチラシ (社協ホームページより) 

 ココをクリック


※移動販売スケジュールチラシは、運行地域には全戸配布
 1/10には新聞折込がされ、
 社協のホームページに掲載
 ウエルシア薬局 吉川栄町店店頭にもあるそうです。





2024年1月7日日曜日

成人の日

二十歳を迎えられた皆さん、おめでとうございます。

節目の年に立たれ、これまでの道のりや、これからの未来を思い描いておられることでしょう。

皆さんが、のびやかに自分らしく生きることを応援できる社会でありたいと願っています。

また、皆さん一人ひとりが、社会に変化をもたらすチカラを持っていることも忘れないでください。

2024.1.7 吉川市成人式


式開始前 エントランスで


祝成人 伊藤市議((市民の会・無所属)と



 

2024年1月6日土曜日

能登半島地震

2024年1月1日16時40分ごろ発生した能登半島地震で被害を受けられたすべての皆様に、心よりお見舞い申し上げます。救助・支援活動にご尽力されている皆様には、くれぐれも安全に留意され、ご活躍されることをお祈り申し上げます。

 

2024年1月1日月曜日

新しい年


謹賀新年

よしかわ市民ネットワークは代理人 岩崎さゆり とともに

子育てしやすい、誰もがゆるかにつながる

すこやかな笑顔のまち吉川をめざします。

私たちのまち 私たちの手で 


元旦 市街より富士を望む


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