吉川にお住まいの方たちに「吉川の好きなところ」を尋ねると、いくつかの答えのなかに必ず「田んぼ」が出てきます。
吉川の総面積の約三分の一が田んぼです。吉川の農業を支えるには、持続的に消費する仕組みが必要です。そのひとつとして、地元の農産物を給食に取り入れることがあります。新鮮で安全な地元の農産物は、子どもたちのすこやかな育ちを促し、味覚を育てます。吉川産の農産物を消費する仕組みをつくりブランド化を図ります。
よしかわ市民ネットワークの代理人岩崎さゆりは、農家に生まれ、オーガニック農業に従事した経験もあります。私たちは岩崎さゆりとともに、次世代につなぐ農業に取り組みます。