2024年1月18日木曜日

❖岩崎さゆりの議会活動 学校給食の地産地消について

 2023年の6月議会で「学校給食の地産地消について」一般質問を行いました。

学校給食の地産地消の取組状況について伺いました。

市によると

お米(コシヒカリ)は100%吉川産を使用。学校給食の吉川産野菜の使用率は(米含めず)19.86%(令和4年度 重量比)。4年前の17.4%に比べて数%上がっています。

吉川産野菜は11品目。

使用頻度の高い小松菜は85%以上、レタス、ブロッコリー、オクラ、バジルは 100%となっています。

また、吉川産の献立は月に10日程度、全体では半数以上の日で、吉川産野菜を使用しています。

今後は是非、吉川産の有機野菜の使用に取り組んで欲しいです。

学校給食での有機農産物の利用は、流通・販売ルートの確保、有機農業経営の安定化、そして何よりも、子ども達の健やかな成長につながります。



よしかわ市民ネットワーク代理人

  市議会議員 岩崎さゆり